加水分解コラーゲンとは

コラーゲンは人間の体を構成するたんぱく質の30%を占めている成分で、通常は3本の鎖がらせんのように絡み合った構造をしています。多くの水分子を取り込み保持することができるため、保湿性に優れています。

 

加水分解コラーゲンとは、そのコラーゲンを「酵素で分解し低分子量にしたもの」です。つまりコラーゲン分子の鎖を断ち切り、バラバラに小さくしたものなのです。

 

加水分解コラーゲンを製造するには、まず牛や豚の皮、骨、またヒラメやスズキといった魚の真皮からコラーゲンを抽出します。

 

それを高温で溶かしてゼラチンにし、さらに酵素で加水分解処理して分子量を小さくしたものが、加水分解コラーゲンです。低分子コラーゲン、コラーゲンペプチドとも呼ばれます。

加水分解コラーゲンとコラーゲンの違い

加水分解コラーゲンとコラーゲンの違いは、分子量の大きさです。一般的な水溶性コラーゲンの分子量が約30万であるのに対し、加水分解コラーゲンの分子量は、処理法によって数百から数千になります。

 

そのため加水分解コラーゲンは浸透性・吸収性に優れており、化粧水や美容液、シャンプー、トリートメント、育毛剤などに幅広く含まれています。

 

基礎化粧品に含まれる場合、肌に塗ると皮膚に浸透して薄い保護膜を作り、肌表面からの水の蒸発を抑えることで表皮層の保湿効果が期待できます。乾燥した肌にうるおいを与え、肌荒れを防止して、柔らかく弾力のある肌にしてくれるのです。

 

シャンプーに含まれる場合は髪の表面を保護し、乾燥しパサついた髪のダメージを抑え、しなやかでつやのある髪にしてくれます。

 

加水分解コラーゲンは、分子量を小さくして吸収性・浸透性を上げることで、コラーゲンの保湿効果をさらに高めた優れた成分なのですね。

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